NHK ワールドニュース
NHK ワールド ニュースの韓国語版を聞いてみた。
韓国語は全くわからないが、「音」として楽しめる。
理解できる単語もでてくる。固有名詞だ。
今日は、「長野」を「nagano」と聞き取れる。
しかし、中国語はというと、「長野」は
「chang ye」と発音する。慣れていてもなかなか
聞き取れない。そのものの漢字の発音をわからないと
全く理解できない。
私の高学生の頃だったか、韓国の人の名前も
日本語の漢字読みをしていた。例えば、「李」
を以前は、「り」と読んでいたが、最近では、「い」
と韓国語読みが習慣となっている。
他の言語は、どうかと、NHKのヒンズー語版、ベトナム語版を聞いてみた。
当たり前かもしれないが、「長野」は、「nagano」で
聞き取れる。
つまり、中国語と日本語は、漢字を通して、言葉の読みは
理解しやすいが、音の側面から考えると
お互いが理解しにくいかもしれない。
以上は、ちょっとした一面だが
いろいろな言語を音から聞いてみると
とても面白い。
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