沖縄の経済・産業 ①
「沖縄の経済・産業」- 沖縄限定通訳ガイド試験問題
問21:沖縄の人口動態(2007年10月1日現在)
に関する記述で、誤っているものを選びなさい。
1)これまでの人口増加の要因として、出生率の高さや本土からの
移入者の増加といった点があげられる。
2)自然増加数(出生率ー死亡数)が全国的に高い水準にある。
3)合計特殊出生率は、1.74人と全国でも群を抜いてトップ
という高レベルにある。
4)社会増加数(転入者ー転出者)は、地方圏では珍しくずっと
増加している。
5)世帯数は50万世帯を突破している。
問22: 2005(平成17)年度の県民所得として
正しいものを選びなさい。
1)約1兆円
2)約3兆円
3)約5兆円
4)約7兆円
5)約9兆円
問23:沖縄県の2007年の財政について、歳入に
占める県税収入比率として、正しいものを選びなさい。
1)8.7%
2)17.6%
3)27.5%
4)35.2%
5)44.1%
問24:沖縄県の資産運用の7割近くを占める運用方法
として正しいものを選びなさい。
1)株式
2)タンス預金
3)投資信託
4)生命保険
5)預貯金
問25: 傾向的に高失業率が続いている要因として
最も関係がないものを選びなさい。
1)県内就職志向
2)雇用創出不足
3)労働力人口の増加
4)雇用のミスマッチ
5)ニートの増加
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解答21: 4)
解答22: 3)
解答23: 2)
解答24: 5)
解答25: 5)
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